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日没の時間、曇天の海に居た。 東の視界には江の島があり灯台が規則的に光る。 少し湿気があるけれど涼しい風が軽く吹いていた。 このコロナ禍で身の回りの近いところでも感染の 広がりを感じ、これまでにない息苦しさを感じながら それでも生活を護ろうと苦しい日々が続いている。 皆にとってもこの灯台のようにいく先を照らす物が 何かないものだろうかと思った。 お前がそうなれないのかと自分の心の声が問うのだが 自分の無力さがワナワナと沸いてくるばかりだった。
ゆきゆき
人生と同じですね 照らすものが必要
2021年09月05日21時37分