さくたのジョー ファン登録
J
B
吉浦神社拝殿前の狛犬です。 元々は慶応4年生まれのブロンズ製狛犬が あったのですが戦時中に鋳溶かされたので 昭和36年に作り替えられたものです。 台座は慶応の年号が読み取れました。
ことだまさん、こんばんは。 いつもありがとうございます。 この日は時間が限られていましたし 微ブレを発生させたくなかったので 感度を400にして中間絞りを多用し 露出補正を変えながら数枚づつ撮りました。 後はFA77limのお陰です(^^) お寺の鐘やブロンズ像など歴史的な 価値が有るものまで溶かされたのは とても残念に思います。
2021年09月02日22時55分
ド迫力です。 まるで、……重戦車? 戦時中に供出されてしまったのですか……。 (´・ω・`)ショボーン。 当時の世相、空気はもちろん知らないのですが、神様を守る存在を回収して 溶かしちゃったら戦の勝ち負け以前に神罰が落ちるのではないかと……。 (´・ω・`)ショボーン。
2021年09月03日22時27分
オニカマさん、こんばんは。 神仏の鐘や狛犬を溶かして その御加護にすがりたかった 気持ちもあったのかもしれませんね。 どちらにしても歴史的な観点からは 勿体無い事ですね(^^;
2021年09月03日22時32分
ことだま
こんばんは。 絞り設定が絶妙なのでしょうか、狛犬だけが背景から抜き出て迫力があります。枝葉の影がまだらに落ちている様も夏らしくて良い雰囲気ですね。 ブロンズ製のものは戦時中の金属類回収令でだいぶ無くなったようですね。同じような悲しい逸話はあちこちに残されています。
2021年09月02日22時44分