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α7R2のAPS-Cクロップですが優秀な写りです。ディスタゴン35/1.4に準ずる写りです。開放からうまいことコマ収差を封じ込めています。これがなかなか難しいことなんです。 モノクロにするとよく分かるのですが、今はなきづぼらやのふぐ提灯が、すぐれたコントラストと階調性によりしっかりとした立体感を感じます。つまり被写界深度が深くとも奥行きのある写真が撮りやすいということです。 APS-C機のほうがレンズに最適化されていると予想され、さらにより良い写りになるはずです。