Fujica 35SEより，かねて抽出済み，Eマウント移植のレンズですが，絞りのつまみを付ける改良をしました。 α7IIでの試写です。 Lens: Fujica 35SEより抽出 Fujinon 1:2.8 f 4.5cm 絞りはf2.8～f22 M42(direct)-to-NEX adaptor ヘリコイド付き　　　オリジナルは，最短撮影0.6mですが，ヘリコイドで　　　25cm程度まで寄れます。∞出しOK。

コメント2件

ご隠居鳥

okamos様こんばんはレンズ遊びは面白いですよね。私も、コレクションしたカメラ＆レンズをヤフオクで大分処分しましたが、売れなかったものは部品取りに回しています。分解して集めたレンズがかなりあるので、いずれ自分なりの撮影レンズを組み立てたいと思っています。 Fujinonには結構、名レンズがありますが、これは芯がなく全体に柔らかく撮れるところが良いですね。綿の質感もうまく出ています＾＾。素晴らしいご努力です。ご隠居鳥　拝

2021年08月15日19時44分

okamos

ご隠居鳥さんコメントをありがとうございます。このレンズ，カメラが生きていた時のフィルム撮影ではカリッと撮れていました。移植後も本来の最短撮影距離以上では比較的カリッとした撮れ方ですが，ヘリコイド繰り出しでの接写では（本来の設計外の使い方せいでしょうか）やんわりした写真が撮れます。 L39レンズなどをヘリコイドで接写した場合もこうなるのか？・・一般則なのかどうかは不明です。写真はf8で撮っていますが，それでもやんわりしたものになっております。

2021年08月15日19時55分

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