ご隠居鳥
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静岡県駿東郡清水町の柿田川湧水公園内の水たまりで、何十年ぶりかでアメンボウに出会いました。 「えー、アメンボウってカメムシの仲間なんだ!」 Wikipediaを調べていて、その意外性に思わず声を出してしまいました。 捕まえると匂いを出すんですって!でも、その匂いが飴に似ているので「アメンボウ」の 名が付いたとか・・・^^。確かめたい気もしますが、絶滅危惧種だそうですので止めます。 貝原益軒著の『大和本草』には、「ニワトリや犬が食えば死ぬ」と記されている毒虫だそうです。
Advoc様 こんばんは 私は25歳まで、東京の多摩川の傍で育ちましたが、 有機リン系の洗剤で川面が泡立っていました。 特に堰のように水流が波立つところでは、シャボン玉のように 泡が空中に舞って、それは酷いものでした。 ここ柿田川や源兵衛川もナショナルトラスト運動で川が浄化される までは泡立っていたのかも知れません。 水面に浮けない状態を人工的に作られては、アメンボウもたまった ものではありませんよね。 ご隠居鳥 拝
2021年08月08日19時45分
ペーパーホワイト様 こんにちは コメントをありがとうございます。 正しい呼び方は「アメンボ」のようですね^^。 自分の中では、坊やのことを「○○ボウ」と呼ぶので「アメンボウ」と覚えていました。 Wikipedia の「アメンボ類」で調べると、生息域に人間の手が入ったことによって激減し、 絶滅危惧種になってしまった種類もあるようです。 Advoc様もご指摘のように、界面活性剤の影響で水面に浮けなくなったのが原因のようですね。 これまでに、人類が滅ぼした生物種は数えきれないほどあるのでしょうね。 逆に、遺伝子操作で作り上げた制御不能なウイルスもあるでしょう。 人が神の領域に踏み入れる・・・恐ろしいことです。 ご隠居鳥 拝
2021年08月09日16時03分
Advoc
こんにちは。 かつての公害による河川の汚染にも耐え忍んだ彼らが今なぜ…と思いググってみると生活排水に含まれる界面活性剤が原因とされているようですね。 そういえば日本人は随分と綺麗好きになりましたものね。
2021年08月08日19時28分