ご隠居鳥
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Zoom Nikkor Auto 43-86mm F3.5は1963年に発売された7群9枚構成のレンズです。 ズームレンズの黎明期に小型軽量で安価な標準ズームとしてベストセラーになりましたが、 その性能は満足のゆくものではありませんでした。1977年に改良型として発売された 8群11枚構成のAi化された43-86mm F3.5はそこそこ満足のゆく描写ですが、最短撮影距離1.2mで、 マクロ撮影機能はありません。 今回は、中間リングを使って、このレンズの接写時の描写を検証しました。
めいめい様 こんにちは いつもコメントを有難う御座います。 はい、私も期待はしていなかったので意外でした。 絞り込んでこれだけ描写が甘いと言うことは一般撮影では欠点になるでしょうが。 マクロにするとレンズの持つ収差が面白い効果を生むこともあるようです。 「何とかと鋏は使い様」でしょうか? ご隠居鳥 拝
2021年08月07日13時34分
この花は朝早くで無いと美しく撮影出来ないようです。シベの所にある毛のような物がアクセントになります。6枚色んな形での撮影見せて頂きました。 何時もご来訪有り難うございます。
2021年08月07日21時09分
hatto様 こんにちは! コメントを有難う御座います。 仰る通りで、光線の関係で7時前が最適時間です。 9時にはお花が萎んでしまいます。 雄蕊の原形質流動を撮影したものを、今後も投稿 させて頂きます。 レンズメーカーと光線の違いで、印象の違ったお花になります。 ご隠居鳥 拝
2021年08月08日12時57分
めいめい
言われているように”性能は満足ゆくものではありません”と言われていることと 寄れないレンズであることから、中古で安価に売られていても触手が伸びることはありませんでしたが、中間リングを付けて撮影するという発想はありませんでした。柔らかみも備えた想像以上によく写るレンズですね。
2021年08月07日06時32分