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押入れを片付けていたら学生のときに撮った写真が出てきました。 暗室で現像したものです。 思い出のある家と、そしてもう亡くなってしまった祖母。 懐かしい思い出と共に、今自分が写真を撮っていることになにか繋がっていたような、 そしてそこに何か意味を見出せそうな不思議な気持ちです。 下手な写真ですが、そんな思いと共にアップしました。
僕も先日そんな思いをしました。(Shellyさんほど深くはナイですが・・・) 友人と話している時に、「最近写真にはまっちゃってね」って言ったら「あれ?キミ昔からそうだったじゃん」 って言われてビックリ。思い返してみると確かに学生時代、常にカメラをカバンに忍ばせてて、何かと撮っていました。でもフィルム時代(まだデジカメが無い時代)の話しで、フィルム代やら現像代やらがもったいなくて、今みたいに連射なんてとてもじゃないけど出来なかった時の事なので、それほどたくさん撮ったわけでもなく、卒業後は仕事に追われカメラに興味があったってこと自体も忘れていて、友人との会話で改めて「今との繋がり」を 感じました。 Shellyさんのお写真がいつもとても優しいお写真なのは、 きっと何か意味があったって事なんでしょうね(*´ω`*)
2011年02月23日00時32分
mitaroさん>きっととても穏やかな美しい顔をされていたのでしょうね。 写真ってやっぱり思い出を封じ込められていいなと思います。 私は祖母が亡くなった当時は仕事をしていましたので、 とても忙しい時期で実家に帰れなかったと記憶しています。 mitaroさんは、ちゃんと一緒に過ごせてよかったですね。 ※脱脂綿は仕方ないですよね。取れませんもんね。 RyouKaさん>いえいえ、私は全然深くないですよ^^; まさしく私もRyouKaさんと一緒です。 フイルムは一枚一枚がとても貴重で、持ち歩いていても撮れないで帰ったこととか ありました。 私もこの写真を撮った時期が写真の始まりだった気がします。 RyouKaさんはきっと何かのきっかけで写真が好きだったことを思い出して、 デジカメを購入されたんでしょうね。 私もふとしたきっかけが始まりでしたね。 こんなに好きになるとは・・・じゃなくて昔から好きだったんですよね^^ 優しい写真だなんて言ってくださって嬉しいです。 でも、自分で見るとよくわからないというのが正直なところです^^
2011年02月23日16時03分
mitaro
私も13年くらい前に祖母を見取りました。 お通夜の時、一晩一緒に過ごしますよね。 不謹慎かと思いましたが、これが最後だと思ったので、 横たわっている祖母の最後の姿をフィルムに残したことがあります。 死化粧に死装束。横顔が非常に美しかったです。 お葬式に間に合わなかった親戚に感謝された思い出があります。 ※ちなみに正面の写真は鼻の穴に脱脂綿が突っ込んであって、怖いやら、面白いやら・・・。 脱脂綿を取っ払う勇気はなく・・。
2011年02月22日23時15分