zaburo
ファン登録
J
B
うようよ居るスズメバチにビクビクしながら接写しました。 この場所近くの高速道路のフェンスに巻き付いていたヤブガラシが全部刈り取られていました。 先にある土手のたくさんの虫達が隠れていたであろう茂みも刈り取られていました。 あそこに居た卵や蛹は全滅かな…。 ここら辺は東京のど真ん中の割にはたくさんの種類の虫が見れて良い撮影場所で仕事帰りに寄っていたのですが、ここで撮影すると汗だくに、その状態で電車乗って帰るのが嫌なのと(笑)、夏休み中は子供達の世話で大変なのでしばらくは行かない予定です。
優雅に飛んでる姿がいいですね。 今はあちこちで草刈りが行われて 虫達にとっては受難の時期ですね。 一般家庭のお庭くらいしか 安住出来なくなっているかも(^^;
2021年08月03日07時51分
うめ太郎さん コメントありがとうございます。 都市部も緑化が進んで様々な昆虫が見れるようになった気がしますが、定期的な刈り込みや剪定で卵や蛹がかなり駄目になっているのでは、といつも心配しています。 歩道沿いの剪定は仕方ない事だとは思いますので、虫達ともし会話が出来たなら「なるべく奥の茂みで産卵した方が良いよ!」と言ってあげたいです。
2021年08月03日08時26分
じゃもさん コメントありがとうございます。 都市公園や歩道沿いの刈り込みや除草はある程度仕方がない事ではありますね。 100年以上その生息場所が謎だったカナブンの幼虫がここ最近になってクズ群落だった事が分かったそうです。 カナブンは年々数が減っていると言われていて、恐らくクズ群落が刈り込まれてしまう事が多くなったからだとか。 カナブンの幼虫はかなりデリケートでクズ群落でしか成長できないそうです。 種の存続の為にかなりの勢いで増えるクズを選んだカナブンの選択は成功のはずだったのに、人の手によって危機が訪れていると思うと心苦しいです。 そうやって数を減らしている種はカナブンだけではないでしょうね。
2021年08月03日08時34分
さくたのジョーさん コメントありがとうございます。 ツマグロヒョウモンは優雅に見えますが、撮ってる人は汗だくだしスズメバチは怖いしで優雅じゃなかったです(笑) この場所も土手など歩道沿いの茂みはかなり刈り込まれてしまいましたが、無事な場所もあるです。 ここにはお堀があるのですが、その周りの木々や茂みは手つかずに見えます。 人が入れないので撮影も出来ませんが、そこには私が目にしている以上の虫達が活動してると思うんです。 遠目で撮影できませんでしたが、タマムシが元気よく飛んでいるのも確認できました。 近くに赤坂御用地があって一般人は入れないのと、学術的に研究する事もあるのか、その狭い範囲での独自の生態系があると言われています。 都市部での虫達の安住の地は都市公園とかではなくて人が入れない場所、写真が撮れない場所ですね。
2021年08月03日08時47分
どーも、たびたびすみません。 自分なりに葛が何故減少したのか 考えてみました。 おっしゃる通り都市部では人の手による 刈り込みなどが原因でしょうね。 それ以外の地域では近年の異常な 豪雨による増水が原因かも知れません。 葛は河川敷に多く群生しますが 稀にみる年数回の豪雨で根こそぎ幼虫が 流された可能性もあるのかな?と 考えました。 自宅前の川も何度も増水するため 葛自体かなり減りました。 流木やゴミが葛を根こそぎ 流して行く様です。 刈り込みと異常な雨、 どちらも人が原因ですね(汗)
2021年08月03日17時52分
さくたのジョーさん 確かに水害でやられたのも多そうですね。 夏はまるで東南アジアのスコールみたいに降るようになって降水量の記録更新とかバンバンでますよね(^_^;) 水に流されてしまっては一発で根こそぎやられますから、それもありそうです。
2021年08月04日05時56分
ペーパーホワイトさん コメントありがとうございます。 がっかり、ありますよね。 小さな公園の花壇なんかが入れ替えされるのはまだ分かるのですが、歩道沿いの花壇なんかも全く荒れてないのに入れ替えや必要以上の刈り込みが行われる事があります。 花壇は管理する側の都合があるのでしょうが、野草の刈り込みは邪魔じゃなければやらなくて良い気がしますよね。
2021年08月04日23時25分
うめ太郎
虫たちの住処も刈り取られてしまったのですね。 とても残念ですね。 青空を背景に翅を広げたツマグロヒョウモンが良いですね。
2021年08月03日06時32分