ある男の写真日記
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昨夜は八時頃から堤防から花火の破裂音が 聞こえていた。 あまりの音に次女が窓から見下ろすと 向う岸の土手に5m近くの炎が上がり 「お父さんあれヤバくない?」 と言うので見ると中高生あたりか? 二人の影が慌てて川の水撒いたり足で踏んでいた。 炎が治りかけたら怖くて何処へ行ってしまったよ。 でも一度消えたように見えてもまた再炎する ことは度々ある。
ある男の写真日記
向う岸の住宅からは見えないから119番に連絡。 消防車が飛んで来た。 通報者の私は住所、氏名、生年月日、電話番号を聞かれた。 勿論感謝はされたが今朝早くにも調書の為か 写真撮りに来ていた。 つい、写真なら私が… とは言えなかったよ。(苦笑 しかし対岸とはいえ大事なくよかったよ。
2021年07月26日11時02分