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スティータ門の横から愛の塔の間、ミュンツ川が流れる真上に城壁がそそりたっていました。 石組みの様子から相当古いという感じです。 歴史的には14世紀に構築されたということですが、綺麗に保存されていますね。 この城壁にも増して興味が湧いたのは城壁にへばり付くように建っているこの木組みの家です(^_^) あの道を教えてくれたお兄さんの家ですが、家自身のゆがみや屋根のたわみも古さを感じさせますね。
オーちゃん!さん、いつもコメントありがとうございます。 木組みの家といえばドイツと言われるくらい有名で、最近は“ドイツ木組みの家街道”なるコースも出来ているくらいです。 なかなか魅力ある建築技法ですよね。 やはりその土地の気候にあった材料、構造が長年の歴史に培われた物ですからね。 なにやら聞くところによると今の日本の家の平均寿命は30年と聞きますが、どうも家そのものの寿命ではなくて生活様式の変化に合わなくてての寿命と聞いたことがあります。 便利さを追求する・・・だけで良いのか?と思う今日この頃です。
2021年07月17日03時34分
頑張れ!てんちゃんさん、いつもコメントありがとうございます。 仰る通り、この構造、屋根の傾斜から雪・・・と思いますが、実はこの辺りはそれほどの豪雪地帯ではありません。 どうも屋根裏部屋の利用という面からの屋根の角度のように思えます。 ここドイツでは屋根裏部屋というのが一つのポイントですからね。
2021年07月17日03時43分
オーちゃん!
その国独特の建築技法による家屋・・・やはり魅力がありますね~・・・! 高温多湿、地震など、日本で成り立つかどうかと言うと、難しいのかもしれませんね・・・!♪ 同じ日本でも、南北に長い日本の国では、北と南ではずいぶん家屋の形態が異なっていますものね・・・!♪
2021年07月15日19時06分