三内丸山遺跡で復元された縄文時代の建物。 前回投稿の写真の右奥に見えている大きな建物の内部です。

コメント4件

秘魔人

これが縄文時代の建物の内部ですか。思いのほか立派な構造物ですね。 改めて三内丸山遺跡が世界文化遺産に登録されることを祈っております。

2021年07月07日20時45分

基線長

秘魔人さま、奥の方に長老を囲んで、人々が集まっていたのでしょうかね。そこで、冬の夜に火に暖まりながら長老からの伝承が若い人に伝えられていったのでしょうかね。そういう雰囲気は古代スカンジナビアの北欧神話のようなものを想像したりします(^^) なお、今回は、世界自然遺産に「奄美・徳之島・沖縄島北部・西表」も同時に推挙されていますね(^^)

2021年07月07日21時41分

Binshow

刃物、鋸などの工具が今とは違い乏しい時代に良くぞまぁこの様な建物を構築したものだと驚きます。人々は豊かな時代と認識していたかなと想像します。

2021年07月08日04時00分

基線長

Binshowさま、そうですね。稲作が始まる前の時代ですから、自然採取を基本として自然の摂理に従って生きていた時代なのでしょうね。おっしゃられるとおり、その時代の人々の心は豊かなものがあったのでしょうね(^^)

2021年07月08日04時55分

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