fes ファン登録
J
B
単なる表面、うわべ、見せかけのsurfaceですが、モノクロの光だけを突き詰めていくと、肉眼では捉えられないような様相が明るみに出ます(surfaceのもう一つの意味)。写真の世界も、現実の世界も、何らかの観点から捉え直すと新たな真実が浮かび上がるのではないかと思います。
白いモノと黒いモノはその描写がとても難しく光の取り込みが素晴らしいですね。 自分は雪をモノクロで撮るときは予め ブルーなどを入れておくのですが、どのように撮られたかとても興味があります。
2021年07月12日17時32分
fes
冬にはどこでも見かける雪面です。明るく光っていて目にはただ眩しいだけの表面ですが、モノクロで光の強弱を追い込んでいくと、新たな局面が現れます。目に見える以上のものを捉えるのがカメラ、写真としたら、この「surface」という観点も面白いのではないかと思うのです。そこから何を読み取り、解釈するのかは見る人に丸投げかもしれませんが、美瑛という場所に拘らない写真の一例です。 (スリーピーさんへのご返答の1つでもあります。コメントありがとうございました。)
2021年07月06日09時59分