『この写真の中央にある、繊細な細い線状の物が雌蘂です。その周りが「葯（やく）」と呼ばれる雄しべ。『葯とは雄蘂の先にあって、中に花粉を生じる嚢状の部分」。その雄蘂がまるで雌蘂を崇め奉っているかのようです。そんな事からこのタイトルに。少し季節が写真を追い越していきましたが、クレマチスの一枚ご覧頂けたらと思います。』

コメント4件

hatto

この雌蘂に手持ちでピント合わせは限界かもしれません。 息切れ、動悸でフラフラになります。（苦笑）

2021年06月27日07時31分

hatto

shinruruさんコメント有り難うございました。 Ｚ７とマクロレンズの組み合わせは、まだ軽いのですが、８０－４００ｍｍで望遠マクロは最近キツいです。（苦笑）

2021年06月28日09時07分

スリーピー

キャプションを拝読し納得しました。 確かに崇拝者が取り囲んでいるように見えますね。 息を止めてシャッターを切る様子が浮かびます。

2021年06月29日15時38分

hatto

スリーピーさんコメント有り難うございました。 ピントをしっかり合わせたつもりでも、後で見るとピンボケが多いです。 シャッターを押す瞬間にカメラ（身体）が動いているんですね。これはと思う被写体の時は、必要以上に枚数を重ねて撮影します。フィルム時代と違って、モニターで確認取れるのが本当に有り難いです。

2021年07月02日15時57分

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