2021 みちのく探訪　八甲田山中「苦　節」 八甲田山は遠い昔、ブナ原生林でもあったと言われています。 何時の時代、と断定できませんが、直立不動健康ブナはそれ用の使用途に応じて伐採されていったと考えられます。しかし場所悪く雨風雪雷によって苦悩人生を強いられたブナもあります。

コメント4件

秘魔人

雪の重みでしょうか、根本が同じ方向に曲がっていますね。自然の厳しさが伝わってきます。

2021年06月20日19時18分

火星人　

秘魔人さんへ はい、言われるように幼木時代隣接する落雪や倒木下になったり苦節の日々を乗り越えてきたものと思われます。 こうした健康ブナ以外の奇形と称されるブナにも大きな感銘を受けます。 コロナ禍、人間社会も1日も早くワクチン効果で乗り越えていかなければ、と思っています。

2021年06月20日22時53分

おいでやす

大きな古木年季ものだね

2021年06月21日15時04分

火星人　

ロ－ルさんへ 推測で120年位でしょうか、寒冷地なので枝が負傷すると自在に曲がりくねります。

2021年06月22日10時11分

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