TR3 PG@
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祭壇・内陣・後陣を正面から写したものです。 さて、アルプ(後陣)のフレスコ画を見ていきましょう・・・ 正面上部にマリア(多分マグダラのマリア)と洗礼者ヨハネに囲まれたイエス。 そしてその下、真ん中に聖ペテロと聖アポリナリスが、両側に伝道者マシュー、マーク、ルーク、ジョンが描かれているそうです。 更にその外側には聖母マリアと養父聖ヨセフが囲っています・・・
教会には 昔 お茶の水にあるニコライ堂に一度行ったことがあるくらいです。 この荘厳な雰囲気が とてもいいですね^^ いろいろと工夫されて作られているんですね☆
2021年06月17日01時43分
aimi610さん、コメントありがとうございます。 お茶の水のニコライ堂ですね。 あそこは正教の教会だったと記憶していますが、都会のど真ん中で良い雰囲気ですよね。 ここドイツに来て、ケルンの大聖堂やアーヘン大聖堂など世界産になっている世界的にも有名な教会も見てきていますが、生活に密着した地域の小さな教会もなかなか雰囲気があって素敵です。 いずれにしても、その時代、その地域の権力者とのつながりもあり、日本の寺社仏閣と同じような感覚を受けています。 今はコロナ禍でなかなか活動範囲が限られて、近間ですが、逆に良い経験させてもらっています(^_^) いずれにせよ、日本にいる時とはまた違った宗教的感覚を感じたことはとても良い経験です。
2021年06月17日02時34分
TR3 PG@
先にも記しましたが、このアポリナリス教会は壁面一面がフレスコ画となっており、イエスの生涯が描かれているそうです。 決して古い物ではありませんが、19世紀半ばに10年の歳月をかけて描き上げたそうです。 内陣が光で浮かび上がっているのは、両サイドの窓からの採光をうまく考えられているようです。
2021年06月16日01時48分