こう月
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「数とは世界の"関係性"を示す記号である」 数に対しての考察を書いてみようとおもいます。 ひさしぶりに長文になってしまいそうなので、お時間がゆるす方だけでもお付き合いくださいm(_ _)m 以下はコメント欄に続きます。
コメント欄、拝見させていただきました。 ちょっと観点は異なりますが、最近、自分が無意識に取った行動や選択に対して、何故そうしたのか考えるようにしています。 それによって、今までに気が付がなかったことを明らかにしようと思っています。 当たり前と皆が思っていることも元は誰かが整理した理屈であることが多いので、考えるキッカケの文章を頂戴し、感謝しております m(_ _)m
2021年06月06日18時40分
とても素晴らしいお絵描き?ですね。文字も可愛い! 将来はきっとびっくりするような娘さんに成長されるかも。コメント欄も拝見させて貰いました。全て理解出来た訳ではないけれど、今の子供達ならわかるかも。
2021年06月06日18時47分
コメント拝見しました。少しずれるかもしれませんが、他分野の問題を数学の理論を使って解決したという番組を先日見ました。若い優秀な脳は今後、学問の分野を超えて色んな問題を解決してくれるのだろうなと、思ったりしてます^^ 娘さんの将来、楽しみですね!
2021年06月06日23時37分
ひしひしさん、コメントをありがとうございます。お返事がたいへん遅くなり申し訳ないです。 たしかに無意識の行動は、理由はあるのですがそれに気が付かずに過ごしていそうですね。 私は車を運転している時によくそう思います。 運転はやることがとても多いのにスムーズに出来ています。 それは、無意識に体が動いたり確認したり考えたりしているから出来ているのだと思います。 これを一つ一つ考えていたら運転どころではなくなってしまいます。 とても面白い題材ですね。 私も勉強してここで発表できるようにネタを集めていきたいと思います。
2021年12月27日10時04分
moaさん、コメントをありがとうございます。 娘はなぜかこのような文字を書き続けています。 子供たちの成長は目を見張るばかりです。 その可能性を伸ばせるように、大人たちは適切な環境を整えてあげたいと思います。 理解はできなくとも、何が正しいかはなんとなくでも感じられるようにありたいものです。
2021年12月27日12時21分
gustaveさん、コメントをありがとうございます。 数学は他の分野の問題も解決していくのですね。 私は哲学とのコラボレーションを期待しているのですが。 科学はすでに倫理の分野との関わりが深くなっていますね。 数学は壁にぶち当たってから本当に伸びる分野だと思っています。
2021年12月27日12時26分
ゆうきゃん13さん、読んでいただいてありがとうございます! 書いた甲斐がありました!! いろいろなネタがさまざまにつながっていくことが面白いです。 娘も柔軟な思考ができるようになると嬉しい限りです。
2021年12月27日12時31分
こう月
「数とは世界の"関係性"を示す記号である」 二つのものが二つあれば、2×2で4つある。 とてもわかりやすい。 しかし、ここでいう2とは関係性を示す為に使われる便利な記号だけの存在である。 それは実際に存在しているわけではない。 なぜなら、2という概念にはさわれないし、他の記号におきかえることだってできる。 ただ一つたしかなのは、2×2は4になるという関係性である。 そして、とうとうこの関係性に最新の数学がメスを入れようとしている。 それでは、なぜ2×2が4ではダメなのか? それは、今までの数学ではとけない問題が出現してきたからである。 それでは、今までの数学の関係性を否定しないと解けない問題とは? 〜ABC予想〜 a + b = cを満たす、互いに素な自然数の組 (a, b, c) に対し、積 abc の互いに異なる素因数の積を d と表す。このとき、任意の ε > 0 に対して、c > d1+εを満たす組 (a, b, c) は高々有限個しか存在しない 何やら難しい問題に見えるが、ようするに足し算とかけ算が複雑に絡み合うと、わけがわからなくなると言っているだけである。 この問題はいまだに解かれていないし、今までの数学では解くことはできないといわれている。 そして、新しい数学とは2×2が4にならない数学である。 そんなものがほんとうにあるのか? あったとしたらどこにあるのか? それを探す旅にでかけよう! そもそも数学とは? 「数学とはこの世の関係性を説明している理論である」 そして、この世には数学だけではない理論がいっぱいある。 たとえば「おしっこをしたくなったらトイレにいく」 これも立派な理論である。 もっと複雑なものもある。 たとえば「正方形の紙は裏返しても正方形である。そして、90度回しても正方形であり、それを4回やると完全に元の位置に戻る」 つまり、数学は数ある理論の一部でしかないのだ。 そして、理論は理論と合わせることでまた新しい理論が生まれる。 数学という理論を他の理論に合体させてみよう! それでは、2×2が4にならない理論はどこにあるのか? じつは身近なところにある。 それは映画の中に存在する。 というか、ドラマでもいいし勝手に想像してもいい。 この世以外の世界は、ほとんどが2×2は4にならないかもしれない。 その世界の理論を取り入れればいいのだ。 しかし、ここで問題が起こる。 そんな世界とどうやって連絡をとるんだ? 映画俳優と現実の世界で話しができても、映画の世界の登場人物と話すことはできないぞ? だって映画の中に世界があるのだから。 普通ならここでいきずまる。 しかし、とんでもなく頭のいい人はこう考えた。 映画の中と現実の世界での共通点はなんだ? その共通点で通信することができないか? 通信できたとしたら、その情報の歪みを計測して、復元することはできないのだろうか? 〜対称性通信〜 複数の数学世界同士の通信を考えた時、その通信による情報の歪みをある不等式で表すことが出来る この理論はまだ一般には証明されていない。 しかも、、う〜ん、、なんだかSFみたいになってきたぞ。 でも、なんとなく想像できるかな、、、 残念ながら、今私がいる2021年6月時点では数学はここまでのようです。 この先は私の娘にでもたくしますか、、 しかし、写真の彼女はもっと先にいっているような気がしますが、、、 以上、またまた長々と失礼しました。 ここまで読んでくれた方には、こころより感謝致します。 ありがとうございます♪
2021年06月06日17時05分