ご隠居鳥 ファン登録
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1961年に西ドイツ(当時)のツアイス・イコン社から発売されたフイルムコンパクトカメラです。1960年代初頭からの日本のカメラメーカーの怒涛のような海外進出によって、1965年以降は急速に市場での競争力を失い、1971年には遂に西ドイツのツァイス・イコンもカメラ生産から撤退を発表しました。コンテッサ(イタリア語で伯爵夫人の意)と言う名前は、高級コンパクトスプリングカメラ(コードナンバー533/24)が有名ですが、これは、日本製カメラの進出に対抗するべく、1960年にコンテッサの名称を復活させたカメラです。
pinbokepapa様 こんばんは 窓辺の自然光で撮影したもので、特別のライティングはしておりません。 収集癖が高じて、ヤフオクやe-Bayで数百台のカメラやレンズを集めました。 今は、終活で断捨離をしているところです。 この写真のカメラも既にお別れしました。 ライカやハッセルが御愛機だったのですね。 私は、ライカはSummitar f=5cm 1:2のみを所蔵しています。 大竹省二さんの著書を読んで、このレンズの開放でのボケを 味わいたく購入しました。 それ以上は、手が出ない高値の花でした。 ご隠居鳥 拝
2021年08月16日20時33分
pinbokepapa
ご隠居鳥様 今晩は。 素晴らしいライティングですね!! お父様の遺品でしょうか?素晴らしいカメラの数々、手放すには勇気がいった事と 推察致します。 小生も趣味として写真を志す時、いつかはハッセルと思っていました。 写真に造詣の深い方々から、ライカ・ライカと薦められましたが、今は両機とも 手元にはありません。
2021年08月16日18時37分