ご隠居鳥
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タムロンのマクロレンズSP90mmf=2.5の初代(Model52B)は1979年に発売され、それまで 平面チャートの解像度を指標として開発されていた中望遠マクロレンズに革命をもたらしました。 他社のマクロレンズよりも僅かに短い焦点距離と、開放絞りを2.5としたガウスタイプの レンズ構成は、後に「ポートレートマクロ」と呼ばれるメルヘンチックなボケを可能にしました。 (撮影レンズ:タムロンSP90mmf=2.5 Model52B)
こうつく様 おはようございます いつもコメントをありがとうございます。 こうつく様は流石に御慧眼です。 今回は、敢えてPHOTOSHOPによる画像処理を行っておりません。 従って、レンズの特性がそのまま表現されております。 私も「ボケはタムロン、色の表現はニコン」に軍配を上げます^^。 解像力全盛の時代に、敢えてこのようなレンズを世に問うたタムロンの勇気に敬服します。 同じようなコンセプトでは、ヘキサノンのAR 40mmF1.8がありますが、 いずれにせよ道具は使い方で、古くても生かせるのではないかと考えております。 ご隠居鳥 拝
2021年05月02日11時22分
こうつく
こんにちは 白いバラがとても美しいですね~ このレンズは"タムキュー"と呼ばれているマクロの初代品ですか?近いアングルで撮影された Micro-NIKKOR 105㎜ f=2.8 No.257447のお写真と見比べてみました(^.^) 焦点距離もカメラも違いますが、キャプションのご説明を踏まえて拝見すると、 ボケはタムロン、色の表現はニコンが勝るような気がしてきました。 興味だけで拝見した素人の印象です、写真が混ざったら私は選別できません(^^)
2021年05月02日09時47分