ある男の写真日記
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もう亡くなってもう少しで九年が経つというのに 未だに一階の奥には親父の帽子が掛けられている。 生前はそれほどまで感じなかったが 亡くなってみるとその偉大さにとても越せない想いと 感謝しかない。 ※Rolleiflex Automat MX Xenar75mm f3.5 KODAK TMAX 400(SPD1:1希釈2分増8分30秒)
ある男の写真日記
しかし自分自身還暦過ぎ孫もいるというのに 恥ずかしながら親離れができてない。 幽霊でも会いたい気持ちはあるが 多分今の自分の生活を一喝することだろう、ふっ。
2021年04月28日15時40分