中央ドームの中央から吊り下げられている大きなシャンデリアを避け、天井を見上げてみました。金色地に青い8人の天使が天井を支える構図で緻密な絵が描かれています。内陣周辺を含め、新しい教会にしては結構手の込んでいる造りになっています･･･相当の建設費が必要だと思いますが、建設時期が第一次世界大戦前。ドイツ帝国の勢いを感じます･･･

コメント4件

頑張れ!てんちゃん

ボンも第2次世界大戦中にかなりの空襲を受け、ボン大学も全焼したと聞いていたので、新しい雰囲気から戦後の再建と思っていました。20世紀初頭の建築がほぼそのまま残っているのですね。

2021年05月02日08時49分

頑張れ!てんちゃん

追加　　今日の中日新聞に入国後のスマホを用いた位置情報の確認法の記事が出ていました。めんどくさいですね。それこそGPSの腕にはめるようなのを配ったほうがいいようにおもいます。

2021年05月02日17時35分

頑張れ!てんちゃんさん、いつもコメントありがとうございます。レスが遅くなりすみません_(_^_)_ はい、閑静な文化・大学の街ボンも先の大戦で空襲により大きな被害を受けたと聞いています。が、ドイツはかつての姿に戻す努力をし、戦争被害の面影は既にありませんね。 σ(^_^)のアパートも19世紀末の建物ですしね(^_^) ここ聖エリザベス教会の辺りは当時の新興住宅街であったと思われ、空襲の被害は少なかったのではないかと思われます。この教会もそのまま残った様に見えます。

2021年05月07日14時37分

TR3 PG@

頑張れ!てんちゃんさん、追加のコメントありがとうございます。はい、入国後直ぐに「OVERSEAS ENTRANTS LOCATOR」というアプリを導入され、自粛期間14日間に渡りメールで今いる位置を入力させられました。ボンタンを押すと現在地の情報を送るようですが、朝起きて押していても催促のメールが入るので、少々めんどうでしたね。ボタンを押さなくても自動でデータは取れるのでしょうが、個人情報の観点から申告型にしていると思われます。

2021年05月07日14時43分

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