FIT-3180
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昨夜の雨を忘れそうなほどの日差しが降り注ぐ日曜日。 人の多さを避け、木陰を求めて、雑木林の中、撮影機材を担いで歩いてみた。 大きな公園の中にあるひっそりとした場所は、大都会から1時間くらいしか離れてない場所とは思えないような自然が残っていた。 視界に飛び込んできたのは、まるで世界遺産の中にひっそり佇む青い池のような、なんとも想像力を掻き立てられる謎のCanvasのよう。 誰も居ない空間、新緑が揺れる中で、じっくり向き合ってシャッターを押し続けた。