ある男の写真日記 ファン登録
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同じような形の三兄弟。 国産機の能力は素晴らしい。 ただ世に言われるブランドの違いはあるのか? そんな意気込みでローライを手に入れた。 だがそれぞれの個性は違うものの 決して当時の国産機は劣っていないと確信した。 ※CANON A-1/ULTRAFINE EXTREME 400
komaoyoさん早々にコメントありがとうございます! 耐久性能は国産も結構競えると思いますが 描写性能は仰る通り個人の好みの問題もありますので 優劣はつけがたいと思います。 ただ、私見ですが優劣をつけるほど私の持っている限りのカメラでは その差は感じませんでした。 実際ローライのレンズでも日本人好みのプラナーと 西洋人好みとは若干違うとは聞いています。 ただ、驚いたのはローライのフィルム装填時のシステムです。 裏紙の先を上下のロールバーを通して巻き取りのスプールに少し巻き そして蓋をしてレバーを回しだすとロールバーが裏紙を挟み込み 裏紙からフィルムが張られた所の僅かな厚みを感知して 最初のコマを設定するシステムです。 電池の要らない頃にこのシステムを作るって流石ドイツ製だなと驚きました。 日本の二眼レフではそのシステムを持つカメラはなかったかと思います。
2021年04月18日22時15分
komaoyoさんいつもコメントありがとうございます! 今私が所有している二眼レフではリコーフレックスⅥとスーパーリコーフレックスの 二台だけが赤窓でフィルム確認しています。 ブローニ蛇腹カメラのツァイスイコンタも赤窓でフィルム確認ですね。
2021年04月22日19時26分
komaoyo
耐久性能とレンズによる描写性能(個人の受け止め方に影響されるが)はあるでしょうね。
2021年04月18日21時38分