ご隠居鳥
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雨に濡れたバラの花びらは、まるで季節を喜んでいる若い女性のような「命の美」を感じます。 雨上がりの朝はそうした若々しさの美を写しとめるのに絶好の機会。でも、私は演出を絶対に しません。わざわざ霧を吹いて気に入った水玉を作ったり、背景を演出したりするのは、 その瞬間にしかない自然を壊すことになってしまうからです。足しも引きもしない、あくまでも 与えられた自然のモチーフを「自然のままに」写しとめる。それが自然流です(*´∀`*)
ロール様 こんにちは いつもコメントを頂戴し、感謝申し上げます^^。 デジタル時代に入って、加工が容易になったことが良いのか悪いのか? 何も足さない、飾らない。 少なくとも、フイルムカメラ時代は撮影の技術が全てだった筈です。 自然の姿を加工してしまっては、自然美ではなくなります^^。 森羅万象、自然はそれだけで美しい筈です。 ご隠居鳥 拝
2021年04月14日18時00分
おいでやす
まさしく自然美の描写ですね
2021年04月14日13時32分