いつしか「痕」が「跡」に変化した。 シダだけが知っている・・・w 横須賀　猿島（無人島） 横須賀ストーリーVol.4 猿島の歴史は下記へどうぞ！ 明日からまん延防止等重点措置でまた外出自粛 撮った作品がなくなったらお休みだ。

コメント5件

BLUE NOTE♪

幕末なると、異国船が次々にやって来たことから、江戸を守るために東京湾の守りを固め る必要に迫られ島内3カ所に台場が築かれ、15基の大砲が置かれた。 1853年、ついにアメリカから4隻の黒船艦隊がやって来た。 幸いにも武力衝突は避けられたが、ペリーの船は滞在中、猿島沖に停泊。猿島を「ペリーアイランド」と勝手に名付けた。 1877年、横須賀港が海軍港に指定され、猿島は海軍省の管理下に 1881（要塞）〟がつくられていきました。海軍省から陸軍省へ移管され、陸軍工兵隊によって本格的な「猿島砲台」要塞化された。 1925年再び海軍が、今度は横須賀港を守る「防空砲台」として新たに整備することになった。 精巧に作られた赤レンガ調のトンネルは美しく、時が止まったかのよう。 この無人島が要塞として機能していた時代は、トンネル内に弾薬庫や司令部・兵舎などが置かれこの島の要だった。 "本土決戦を目指したが終戦を迎えた1945年。 8月30日に連合軍が猿島に上陸するのを海岸で待っていたのは、竹に白布を括り付けた3名の兵士は武装解除した。"

2021年04月11日06時52分

よねまる

子供の頃、父親に連れられて戦艦三笠までは行ったことがありますけど、 猿島っていろいろと調べて見るとすごいですね。驚きました。 大きく成長したシダの葉に、まるで戦時中の南方の島の奥深いところに 迷い込んでしまったような感覚に陥りますね。

2021年04月11日09時18分

Old Timer

シダの微妙な光と赤煉瓦 撮りたくなる光景ですね。　　似たような光景が三溪園の塔に登る途中に見ることができるのを思い出しました。 猿島へ行かれたのですね。 今では 第二海堡へも渡ることができますよね。 綺麗に整備されて観光地化される前はでっかい青大将がいたのを覚えてます。

2021年04月11日11時41分

キュリー主人

私が若い頃にキャンプをするのによく行った和歌山県の友が島の砲台跡と、この猿島が同じような歴史的経緯があるようですね。 この作品を拝見していると、レンガ造りの砲台跡を何十年ぶりに撮影しに行きたくなりました。

2021年04月11日13時55分

BLUE NOTE♪

よねまるさん DdPpさん キュリー主人さん コメントありがとうございます 横須賀に久ぶり行きましたが、ドブ板通りもコロナ禍で人通りも少なくシャッターが締まっているとこが多く、また米兵もいなく寂しい感じがしましたね 行くところもなく、猿島でも行ったら何かは撮れるかなと思いフェリーに乗って行ってみました。 ただ時間が遅かった為、最終便まで1時間くらいか時間が取れません 唯一撮れたのが、この弾薬庫とトンネル（司令部・兵舎）のところでした。 このシダ類の存在感と弾薬庫跡に陽が差しレンガと鉄格子の組み合わせが画になると思い またこの日は天候もよく木漏れ日が煉瓦やシダ類に当りよい立体感のある描写になると思いました。 後に歴史を調べましたら、その当時の事がこの写真を見ても蘇りそうです。

2021年04月12日22時35分

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