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*つづき しかしさすがに市の公園管理課は、これでは用水路としての役目が果たせないと見たのか、水路に入り込んでいた土砂を揚げることにしたようだ。 やむを得ないと言えば、やむを得ない。 しかしなにも吾が愛する菜の花の季節にやらなくとも・・。 一日前のあの野を覆う菜の花は、無惨にもユンボに踏みつけられ、土砂を被せられ、美しい黄色の野はただの埋め立て地のようになってしまった。 日に月に成長を続けていた私の極楽浄土は、用水や水量調整といった本来の役目を果たす元の機能設備へと戻ることになったのだ。ん〜〜む。
写楽旅人さん そうですね。そうすればショックは少なかったと思います。 でも、写真に何度も撮ったあの可愛い流れが無くなってしまったのはもっと残念なことでした。遊んでいる子どもたちをけしかけ、率先して飛び越えたあの土手の流れ。水仙や菜の花を映じた小さな水面。 分かっています。すべては移り行く季節のようなものなのです。
2021年04月04日19時21分
HATTUさん ありがとうございます。 菜の花も他の草花もまた復活して来ると思います。彼らは逞しいですから。 水路(もはや土手の流れではなく・・)の幅は広がり、もう子どもたちと一緒に飛び越えることはできなくなりました。それが残念です。とても素敵な流れだったのです。 しかし幸いにも私には写真があります。写真を眺めてあの可愛い流れに思いを馳せることにしましょう。
2021年04月04日22時27分
そういえば ふと思いだしたことがありました。 近所の河原 菜の花がきれいに咲いていたのですが 除草作業でぜんぶ一度掘り起こされてしまったのです。 残念に思っていたら 今年 みにいったら 菜の花が かなり復活して咲いていたのです。 自然の生命力は人が思うより強いかもしれませんね。
2021年04月06日11時44分
はなてふ
お気持ちお察しします 何といっても用水路の管理をほったらかしにしていた市がいけませんね でも、逞しい花ですから、また楽しませてくれることでしょう
2021年04月04日18時40分