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伝説の舞台、令和に甦る

伝説の舞台、令和に甦る

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    36年ぶりとなる、片岡仁左衛門・坂東玉三郎での「桜姫東文章」 1970~80年代、孝・玉コンビで人気を博した演目。当時は、歌舞伎を観たこともない若い女性がこのお二人観たさに劇場に押し寄せたとか。 私が歌舞伎にはまったのはこの後。一度は観たいとずっと願ってきた。 こうなったらオンライン観劇なんてしていられない。 おおよそ、1年2か月ぶりに劇場へ。仕事に全く関係ない県外への外出もほぼ1年ぶり。

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    ゆえっち

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    片岡孝夫(現:仁左衛門)・坂東玉三郎でこの演目が上演されるようになったのは、熱烈なファンの要望からでした。 当初、このお二人のファンとなった女性3人が古典歌舞伎の本を読み漁り、孝・玉に合う演目を探して辿り着いた演目。一人当たり30枚ほど劇場アンケートを持ち帰って、「片岡孝夫・坂東玉三郎で『桜姫東文章』」が観たい」と投函し続けた結果、実現した上演。 しかしながら、上演当初は彼女たちの要望どおりではなく、故市川團十郎(当時は海老蔵)、片岡孝夫、坂東玉三郎の3人での共演。そこで、今度は私設応援団「T&T応援団」を結成し、孝・玉を応援し続け、やがて片岡孝夫・坂東玉三郎の2人での上演となった。 ここまで熱烈なファンを生み出す黄金コンビが歌舞伎界に現れるか…。

    2021年04月05日00時31分

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