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『徒名草(あだなぐさ)。桜の別名です。過ぐに散ってしまうところから、儚いという意味です。こんな歌があります「世の中に たえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし・・在原業平」。これは我々カメラマンにとっても意味深長な歌です。「この世の中にまったく桜がなかったのならば春の人の心はのんびりとするだろうに」。そうですこの時期のんびり出来ませんね。(苦笑)』
こんばんは。 それはもう、「春風の花を散らすと見る夢は....」で、老若男女、犬も猫ものんびりなんて出来ませんね。 - どうぞ、春爛漫の良い一週間をお過ごしください。ご訪問と♡、ありがとうございました。
2021年04月01日21時20分
まねきねこさんコメント有り難うございました。 毎年ですが、「桜・桜」と思う割には殆ど撮影出来ないでいます。 気持ちばかり焦って、実績が伴わないです。(苦笑) この和歌良く詠まれていますね。
2021年04月02日16時42分
sdd34さんコメント有り難うございました。 西行さんですね。この歌も同じ様な意味なんですね。 『春風の花を散らすと見る夢は覚めても胸のさわぐなりけり:春風が花を散らしている夢は、目覚めた後まで胸のときめきがやむことなく続いている』と。 こちらの方が風流ですね。
2021年04月02日16時45分
まねきねこ
そんな歌があったのですね。ホントに納得ですね。 毎年心忙しいです。
2021年04月01日10時20分