神奈川県愛甲郡愛川町にある「坂本青少年広場」にて。 知る人ぞ知るサクラの名所だそうです。 大きな櫻の木の下で、幼い姉弟が長い縄をつかって縄跳びの「おはいんなさい」みたいな遊びをしていました。 ですがなぜか「とおりゃんせ、とうりゃんせ」をイメージしてしまいました。 きっとあそこがこの世とあの世の境のように思ったのだと思います。 (((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ 木の大きさを優先したため姉弟がちいさくなってしまいました。(´･ω･`)

コメント4件

boutnniere

桜の木の高さを優先して撮影したこと、私は成功していると思います！ 桜の木の大きさと、人間の小ささが、何かドラマチックな物語を紡いでいますよね。これはとてもステキな写真です！私自身が撮りたかったくらいです（笑）！

2021年03月31日21時49分

ち太郎

いい瞬間だと思います。この場合の人物は「味」、主体は「空気」だと感じました。 とおりゃんせ---怖いイメージが湧いてきますが、この桜さん立ちは意識を持ったように思えて、人間の力は小さいのだなあと思います。

2021年04月01日11時20分

オニカマ

boutnniereさま コメントありがとうございます。 ＞【桜の木の高さを優先して撮影したこと、私は成功していると思います！ 桜の木の大きさと、人間の小ささが、何かドラマチックな物語を紡いでいますよね。これはとてもステキな写真です！私自身が撮りたかったくらいです（笑）！】 木の高さ優先で成功ですか。良かったです。うれしいです。 ここのソメイヨシノは背が高いものばかりでした。それが印象的だったので高さを伝える感じにしたいと思い、ちょうど良い場所に姉弟がいてくれたのがラッキーでした。ヽ(^◇^*)/

2021年04月01日20時51分

オニカマ

ち太郎さま コメントありがとうございます。 ＞【いい瞬間だと思います。この場合の人物は「味」、主体は「空気」だと感じました。 とおりゃんせ---怖いイメージが湧いてきますが、この桜さん立ちは意識を持ったように思えて、人間の力は小さいのだなあと思います】 なるほどです。主体は「空気」。……そうかも知れません。いや、きっとそうです。 咲き並ぶサクラの大木たち、そして根本で遊ぶ子供。 おっしゃる通り、サクラたちが意識を持ってちいさき子供達を見守っている感じに見えます。 その木霊たちの存在があることで、この世ではないものを感じたのかもしれません。 奥が深いです。(`･ω･´)∩

2021年04月01日20時56分

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