お疲れ親父
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メタボになって山靴を脱ぐまで全国各地の山々を 四季折々巡りました。ほとんどの山では森林限界 の標高を超えるまでは深い森の中を淡々と進みま す。 若い頃はピークハントの他、山頂や稜線からの眺 望を楽しみに登っていましたが、やがて深い森を 落ち葉を踏み締めながら歩く事が楽しみのメイン になってきました。 人の寿命をはるかに超えて森に立つ樹々は、ひと り思索に耽っている哲人のようにも見えます。