3月17日飛行点検隊のある入間基地を午前9時29分ごろ離陸すると、上空での8の字飛行やタッチ・アンド・ゴーなどを披露し、「ダートサウンド」 到着時には、基地の消防車による放水アーチによる歓迎を受け、50年以上の運用に幕を下ろした。 オリジナルの英ロールス・ロイス製ターボプロップエンジン、ダートMk542-10を搭載する最後の機体となった飛行点検機YS-11FC（機体番号52-1151）が、ラストフライトを行った。

コメント4件

NORIMA

なんか寂しいなぁ とうとうYS-11も空から姿を消してしまったんですね。 前にも言いましたが僕が初めて乗った飛行機が僕の息子の誕生日に引退って なにか特別なものを感じます。

2021年03月19日12時58分

misochiy

NORIMAさん コメント有り難うございます(^▽^)/ これだけ長寿なのは航空自衛隊の整備が・・・Made in　Japanならでは 航空祭で見たかったです あの高い金属音「ダートサウンド」はもう聞かれません(´・ω・`)(´・ω・`)

2021年03月19日18時54分

花時間

同じく１７日に岐阜基地ではファントムが放水アーチをくぐり退役しました。 どちらの機体も特徴のあるエンジン音でわくわくさせてくれましたね！ スクラップにはせずに展示保存してほしいと願います。 感謝。

2021年03月19日22時01分

misochiy

花時間さん コメント有り難うございますo(^-^)o 西武鉄道 航空公園駅にはYS-11がモニュメントとして飾っています この151機はいづれ公園内の博物館に展示されるのでは？ ファントムも展示保存になることでしょう(^_^)V

2021年03月19日22時45分

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