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2012年に仕事で池袋に出張した際に、コンパクトデジカメで撮影したものです。 僅か500万画素しかない初期のコンデジですが、レンズはCarl Zeiss Vario-Sonnar で、思った通りの描写をしてくれます。恐らく、画像のデジタル処理はしなかったと 記憶しています。 (再開発が進んでいた地区で、天を突く巨大な重機が林立していました。)
こうつく様 こんにちは コメントをいつも有難う御座います。 コンタックス(ヤシカ・京セラ判)は、フイルムカメラではT及びTVSシリーズが開発され、 いずれもCarl Zeiss設計のゾナーレンズが採用されていました。 当時のプロカメラマンの会合では、皆がT2をポケットに忍ばせていたと言う逸話がある くらいで、下手な一眼レフよりもコンタックスTシリーズの方が良い写真が撮れると、 プロが絶賛したコンパクトフイルムカメラでした。 そのかわり、往時の価格で軽く10万円超えでしたので、アマチュアには手が届かない、 垂涎の的でまた、それだけの持つ価値のあるカメラでした。 私は、フイルムカメラのT及びTVSシリーズは既に全て断捨離してしまいましたが、 コンデジとして開発されたこのTvs Digitalだけは、最後まで手放せずに残しています。 この描写力を見たら、写真を愛する人間であれば手放す勇気は起こらないと思います^^。 ただ、デジカメの宿命で、専用のリチュウム電池がいつまで使えるか判りません。 こうしたプロユースに耐える、キラッと光るカメラはもう出現しないのでしょうね。 ご隠居鳥 拝
2021年03月08日16時55分
こうつく
こんにちは 古い世代のコンデジで、この画質はすばらしいですね。 レンズが良いのでしょうか? センサーは1/1.8なので、廉価のコンデジよりも少し大きい程度ですね。
2021年03月07日23時18分