cafebaron
ファン登録
J
B
北海道恐竜博 カムイサウルス・ジャポニクス(Kamuysaurus japonicus)は2019年に新属新種として発表された恐竜です。北海道穂別町で発見されました。 全長約8メートルで全身の約8割(体積)が保存されている日本屈指の恐竜化石です。カムイサウルスは、日本産恐竜全身骨格で最大のものです。日本の後期白亜紀(1億50万〜6600万年前)のもので、日本で初めて発見された恐竜全身骨格とされています。北海道や日本の宝とも言える標本です。
正道さん コメントありがとうございます。 この恐竜が生きていた後期白亜紀は日本の国土はロシアや中国のある大陸と一体となっており、その大陸の海岸線にカムイサウルスが生きていたそうです。カムイサウルスは何らかの事情で海で水死して大陸近くの海底に沈んで土砂にうもれたそうです。 その後日本の国土が6600万年以上かけて大陸から分離、隆起を繰り返し、現在の日本国土を形成しました。当時海底だったところが北海道になったみたいです。 時間とスケールが大きすぎて、なんとも気の遠くなる話ですね。
2021年02月27日18時37分
正道
北海道にこんなに大きな 恐竜がいたんですね びっくりです
2021年02月27日17時08分