コロラド南西部のあるメサ・ヴェルデの遺跡は，プエブロインディアンのアナサジ族により作られた集落と考えられています．崖の中に作られたこの集落は，14世紀頃，突然放棄されたと考えられており，その理由は今でもわかっていません． この遺跡は1978年に初の世界遺産として登録された12件のうちの一つです．

コメント4件

ブンブン

スゴイ遺跡ですね！ 岩盤をくりぬいて建設したんでしょうか？＠＠ 突然放棄された遺跡と云うことでは空中都市”マチュピチュ”を連想します♪

2011年01月31日20時52分

efab

こんな遺跡があるんですね、突然放棄されたというミステリーが 残されたままの遺跡の雰囲気を見事にとらえられてますね。

2011年01月31日22時25分

ahonen（お休み）

みなさま，コメントありがとうございます． 外敵の襲来と，耕作地の確保のために岩場（元々窪んでいた？）所に作った というような話だった気がします． 200人位暮らせる，立派な集落です． じみ～なコロラドですが，宣伝していきたいと思います．

2011年02月19日23時27分

wiek

遺跡の持つ歴史と造形的な美しさがモノクロで引き立ってますね。 凄く良いです！

2011年02月20日23時49分

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