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邦題「雨の日の老夫婦」 小雨の降るパリの街 愛機(ローライ35)がどうやら濡れてしまったようだ。 (拡大して欲しいが) パリ3区 トリニー通り パリ街歩き2019 Vol.49 未発表
最高の王さん コメントありがとうございます パリの雨は画になりますよ・・・w パリは被写体の宝庫ですよ 是非行ってください。 ドアーノの写真展に行ってきましたよ モノクロームが多く柔らかな描写に魅せられました。^^
2021年02月17日11時54分
NHTさん コメントありがとうございます ドアーノの写真展は良かったです 何故か老女と若い女性がかなりいましたね 感性に通ずるものがあるのでしょうか ドアーノのbokehはとても美しかったです 現像の出来によって作品の印象も違ってくるでしょうね デジタルの時代になり現像処理が楽になりましたが、モノクロは昔からかなり現像で加工処理をしていたのですね 覆い焼き・筆による修正等今で言う「フォトレタッチ」をプロの方は処理していたのでしょう。
2021年02月17日12時09分
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「写真家ドアノー/音楽/パリ」の写真展に行って来た。 今回は音楽に因んでパリの街角にあふれるシャンソンやジャズやロックやオペラなど様々な音楽シーンをモチーフに1930年~90年代にかけて撮影された。 ドアーノ独自の音楽的感覚に富んだ作品約200点で構成されている。 パリには3回行っているが、撮られた街角に記憶が蘇りなお一層楽しむことができた。 パリでの庶民の日常を捉えた写真は特によかった。 また依頼された作品もある中、有名なエデイット・ピアスやジュリエット・グレコやイブ・モンタンやマリア・カラスなど往年のスターの素顔のレアショットがある。 そしてドアノーの愛機カメラ「ローライフレックス」の日本初出展もあった。 レンズはzeissの3.5F (プラナー) だと思うが、どの作品もモノクロームの柔らかな描写に魅せられた。 その当時は西欧ではBokehの概念はなかったようだが、背景のbokeh具合は暈け過ぎもなく柔らかな上にも立体感があった。 Zeissファンとしては最高の勉強になった。・・・w またライカのカメラも使っていたようだ。LEICAⅢc・Ⅲf・R4・R5等 行ったことのあるサン=ジェルマン=デ=プレ教会 ジュリエット・グレコ(シャンソン歌手)1947年のポストカードを買って来た。(若き黒服の超美人) 2020・9・23に93才で亡くなった.。 若き日のマイルス・デイヴィス(ジャズトランペッター)はパリに滞在していた事があり、グレコと恋に落ち一時期同棲していた。 https://ameblo.jp/orientexpress7/entry-12242124887.html
2021年02月17日20時22分