ご隠居鳥 ファン登録
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2012年のある日に、夕方散歩の際に、日没前の弱い光の中で野辺の草をCarl Zeissの プラナーT* 50mm F=1.4でスナップしました。絞りはほぼ開放だったと記憶しています。 このレンズの表現はスッキリとして淡白で、前後のアウトフォーカス部分のボケが とても素直なところが大好きでした。
めいめい様 こんばんは! お元気ですか? いつもコメントを有難う御座います。 言葉の定義は難しいのですが、あるサイトには「抜け」について次のように解説されて いました。 「クリアでコントラストや解像度が高く、フレアやゴーストが発生しない綺麗に写る レンズのことをヌケがいいレンズという。」 別のサイトでは「「ヌケが良い」レンズとはシャドウ部分の調子が残っているレンズの事 として用いています。 特にカールツァイス製のレンズに顕著ですがハイライト主体の露出でシャドウにかなり負担が かかっても拡大して観察すればしっかり調子が残っています。 日本製の、いっけんシャープに見えるレンズで、コントラストも高そうなのに拡大してみると ハイライトが飛び気味、シャドウは潰れ気味のものと比較すると少し眠い感じの中に階調だけは しっかり残っているレンズがツァイス製のものに多くあります。商品撮影などの特殊な ライティング下で特に違いが出ます。」とあります。 引用ばかりで自分の意見表明がなく恐縮ですが、確かにハイライトからシャドーまで調子が 残って破綻しないのがヤシカ・コンタックスのCarl Zeiss T*レンズの魅力で、なかなか 手放せません。断捨離しなきゃいけないんですが・・・^^。
2021年02月02日22時18分
めいめい様 調査、実験、報告が仕事でしたので、ついその癖が出てしまいます。 小難しく定義するのは苦手ですので、ついつい引用して済ませてしまいます。 要は楽しく自己満足の写真が撮れればそれで良しと考えています。 御隠居鳥 拝
2021年02月04日21時56分
めいめい
こういったレンズを抜けがイイと言うのでしょうかね? 言葉が先に立ってて、うまく表現できませんが
2021年02月02日20時40分