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痕跡

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    ウォルフ・クリーク・クレーターはアボリジニの人々の間では長い間知られていたが、西洋人に"発見"されたのは1947年になってのことである。伝説では虹色の大蛇が地面から現れた跡と言われている。写真はセスナからの空撮だが、陸路でも行ける。隕石が衝突したのは遠い、遠い昔のこと、実際にクレーターの縁に立つと周囲は静寂に包まれ、衝突時の衝撃や熱風を直接連想することは難しい。それでも宇宙からの痕跡をこれほど明瞭に留めた場所は地球上にそれほどあるまい。"秘境"キンバリーを彩る"奇景"、陸路でも空路でも一見の価値はある。

    コメント2件

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    カプチーノ

    きれいに撮れていますね。オーストラリア大陸だからこそ保存されたクレーターでしょうか。大衝突のなまなましさが見て取れます。

    2021年01月30日13時33分

    buokaburra

    buokaburra

    ありがとうございます。大陸の乾燥した気候が良かったのかもしれませんが、ここは雨期に大量の雨が降るので何とも言えません。雨期には道路が閉鎖されるので、陸路でのアプローチが難しくなります。

    2021年01月30日23時30分

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