hatto
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J
B
『『美しや 紅の色なる梅の花 阿呼が顔にも つけたくぞある』。菅原道真が五歳の時に詠んだとされる万葉集です。「阿呼」と云うのが道真のことです。道真が詠んだのは当然枝に咲く梅花だったと思います。この様に池に落ちた梅を詠むには年齢的には難しかったかもです。それにしても池に落ちてもなお美しい梅でした。』
桜の花弁が水面に連なる作品は数多く拝見しますが、 水面の梅の花を額絵のように切り撮った作品は記憶 にありません。 ただ、斬新なだけでなく、色彩の扱いに日本人らし い美意識が強く感じられました。
2021年01月29日11時36分
aomimiさんコメント有り難うございました。 梅というとどうしても「和」の雰囲気がします。そこで昔の人が梅をどう愛でていたのか、知りたくて都度万葉集などを見るようにしています。日本人が引き継いできた、DNAを感じます。
2021年02月01日09時51分
お疲れ親父さんコメント有り難うございました。 やはりこの様な情景を見つけると、なんとか日本画や友禅画のように表現したくなります。 梅以外の物を全て排除しての撮影です。
2021年02月01日09時57分
ほ た るさんコメント有り難うございました。 梅は桜と違って、花の形で落ちることもあるようで、これが実に被写体としていいかもしれません。落ちてもまだ美を保っているところが梅の良さかもです。
2021年02月01日09時58分
LOVE J&Pさんコメント有り難うございました。 正直に云うと、指先で少し配置を換えて撮影しています。 ただ水面が動いているので、かなり苦労しました。
2021年02月01日10時02分
michyさんコメント有り難うございました。 この撮影時、木に咲く花が余り良い物がなかったので、この様な情景を見つけると嬉しかったです。通り過ぎるカメラマンさんが、池に覆い被さって撮影している姿を訝しげに見ておられました。(苦笑)
2021年02月01日10時04分
aomimi
はっと目が覚めるような美しさですね。道真の詠んだ万葉集のお話もとても 勉強になりました。いつも刺激を戴き有難うございます(*^ー^*)♫
2021年01月29日11時04分