ぱんだや
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あまり派手ではないダイヤモンドダスト。 太陽が少し高くなり、これの出そうなあまり人のいない橋へ行って撮りました。
同じような映像をとるために、それほど過剰な努力をすることが、よく分かりません。 ダイヤモンドダストやサンピラーや・・・私も実に見たいものではありますが・・・。 しかし、夜明け前から出掛けて場所取り等に苦労する方々の気持ちもよくわかります。 大袈裟に言うと、日本人の写真撮影が、転換期を迎えつつあるのでないかと思います。
2021年01月27日22時25分
スリーピーさん、ありがとうございます 私はもともと人がたくさんの場所で撮ることは苦手なので、有名になったスポットからは少しずつ足が遠のくようになっていきます。本州では、横一列にカメラマンが並ぶような違った絶景があるように、北海道でもそういった場所が少しずつ出てきたように思います。これは、個性ある一枚よりも、同じものが撮れることの安心感がもたらす方を求める日本人の特性のようなものなのかと思ってみます。 ダイヤモンドダストの条件は、霧氷がたくさん付いて晴れていれば弾けるような光景が約束されるものではなく、湿度や風もさることながら、実際に見てみなければわからないこともあり、ある意味賭けのような要素もあります。小さな場所でもとんでもない光の芸術に当たる可能性もあるので。
2021年01月29日21時57分
ぱんだや
ここ数年、派手なダイヤモンドダストを撮りたいがために暗いうちから待っている人の多いこと。 夜明けの1時間半前から橋の上で場所取りをしてまで撮るものではないですよ。 マジックアワーやヴィーナスベルトの絶景や太陽の輝きなど写真としては、そういった写真のほうが結果としていいことのほうが多いものです。 道内道外から美瑛に来てますが、夜明け前から撮ってから、さらにダストならまだわかりますが、これだけ目指して来るのはもったいない。真っ白い霧氷が出る地域なら探せば撮れるはずなのにと思います。一般的に-15度とかで出ると言われますが条件が揃わなければ出ませんし、-10度前後でも条件が揃えばちゃんと出ます!
2021年01月27日00時18分