新年に古いお札を納めに水沢観世音に行った。 今回も新たな出会いがあった点は満足だった。 しかし、不満点も残った。それは手振れ写真の連発。 XF35mm f1.4Rという神レンズは残念ながら手振れ補正なし。 本堂の軒下の絵や欄間、彫刻などいろいろ撮ったが、半分は手振れだ。 せっかく良い色、良い構図、良いシーンを撮ってもぶれていたら没だ。 XF16-80という良いレンズがあるが、X-T2との相性が今一つらしい。 「ん～、どうしようかな～。」 ということで、また来ます水沢観世音様。

コメント2件

お疲れ親父

露出や色温度は現像で補えますが、ピンボケと手ブレは 如何ともし難いですよね。小さな液晶ではいちいち拡大 表示させないと細かいブレまでは判別出来ませんし。 X-T2にISO・AUOTの機能があるか存じませんが、6400 辺りまで許容範囲を広げるのも一つの手かもしれません。

2021年01月24日23時21分

ひんで

お疲れ親父さん、ありがとうございます。 IS付きのレンズを使用しないとしたら、確実にとまるシャッタースピードまでISO感度を上げるという事ですね。そうですね。

2021年01月25日11時47分

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