こーあっしゅ
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コロナなんてまったく知らなかった2年前の夏に、竹富島の旅館でいただいた「星の砂」。 懐かしくて、ばらっと広げてみた。 中島みゆきの歌そのままの世界。 この中に、自分はいるのだろうか。いたとしてもどれなんだろう。 名もない地上の星・・・ひとりひとりが一生懸命生きている。 そういうのが自分だと教えてくれる。 頭の中には、おだやかな三線の音色が竹富の風景とともに広がっている。