茨城県神栖市　鹿島臨海工業地帯　鹿島石油　東門撮っているだけでは飽き足らず、もう是非中に入って隅々まで探索したい強い欲求に駆られました。見学は出来ないことも無いようですが、公、行政の紹介が必要だったりハードルがありそう。またどこを見せてくれるのかは不明。

コメント3件

お疲れ親父

ひとつひとつの施設がその目的のためだけに構築されて、各々連結されている無駄のなさがこういったコンビナートの魅力かもしれませんね。これだけ照明されているのは事故や破損の早期発見のためなんでしょうか･･･。

2021年01月07日20時10分

お疲れ親父　さんコメントありがとうございます。原油を高温で熱して蒸留すると色々な石油製品がうみだされます、と図解で説明されただけでは、この複雑怪奇な機構、システムは想像だに及びませんね。人の能力というものに、このプラントを見て畏敬の念すら覚えました。　照明に関して、なぜこんなに明るくしているのかは気になっていました。この撮影のために得たにわか知識では、主に次の４つの理由があるそうです。お疲れ親父さんの仰る通りです。 ➀：２４時間操業　　　夜間従事者の為 ➁：防犯、事故防止　　テロ対策等 ③：防火、防災　　　　火災、ガス漏れの早期発見 ④：夜間航空機対策　　危険地区警告以上にわか知識ですが、色々調べると実に興味深く、奥深いことが分かりました。

2021年01月08日07時38分