きこりん
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作業は30分もかからなかったが、わずか数日でもゴロゴロしていたので、けっこう膝にきた^^; 汗もけっこうかいたので風呂の用意をし、正月の間に溜まった食器も洗い、夕食の支度をする。 まだ朝食も昼食も食べていないが、夕食はカロリーが高めだと思い我慢する。(何をいまさらwww) 冷凍してあった鶏ももを自然解凍し、筋や取り残しの骨などを取り除く。 昨今の鶏ももは機械を使いオートメーションで骨と肉を切り分けているため、肉の大小で多少の誤差があり骨の切れ端などが残ってしまう。 これを取り除かなければ、口にしたときに不快な思いをし、ストレスとなる。 次いで、ニンジンと玉ねぎを荒く乱切りにし、鍋に少量の水を入れ、鶏肉と共に弱火にかける。 鶏肉は水からゆっくりと焚いていくことで、そのダシが出てくるほか、肉自体も柔らかくなる。 またニンジンにも鶏のダシが染み込み、玉ねぎも少し溶けてしまうぐらいの方が旨味となる。 さて、これらを煮込んでいる間に、それぞれが同分量のバターと薄力粉を、色がつかないように弱火で、周囲がふつふつするまでよく炒めておく。 ちなみにこれを「ブールマニエ」といい、これに牛乳などを加え、濃度の加減でグラタンやシチュー、スープ、ホワイトソースなどを作ることができ、焦げ目ができるほど炒めてブイヨンなどを加えるとデミグラスソースとなる。 多目に作っておき小分けして冷凍保存しておくと便利だ。 ニンジンに箸が簡単に刺さり、玉ねぎが透けて一部が溶けるぐらいになったら牛乳と生クリームを入れて弱火で温める。 牛乳や生クリームを入れると噴いてしまいやすくなるので、鍋から離れない方が望ましい。 鍋肌がふつふつしてきたら、一度火を止めて、炒めておいた「ブールマニエ」を加えて静かに混ぜ溶かす。 再び弱火で温めながら、ゴムベラで底の方から静かにかき混ぜ、焦げないように注意する。 この時点で味見をし、ブイヨンなどで味付けしていくが、塩やコンソメなどでも構わない。 全体的にとろみが出てきて、鍋肌がふつふつしてきたら火を止め、鍋底から何度か軽くかき混ぜてから、5分から15分ほど置いて馴染ませ出来上がりとなる。 ちょっと面倒なら、「ブールマニエ」を加えるタイミングで、シチューの元を加えても構わない。 鶏肉や玉ねぎが多ければそれだけ旨味が出るので、市販のルーを使ってもおいしく仕上がる。 「市販品を使うなど手抜き料理だ!」と文句を言う馬鹿亭主がいても、たっぷりの具材から出たダシが黙らせてくれるかもしれない。 北国ならば少し濃い目の味付けにしたいが、市販品は香りが強く"市販品"とばれてしまうので、少な目に使って、塩で味を調えるといいかもしれない。 また、仕上げに少量のバターを溶かし込んでから器に盛りつけるとバターの風味がいいかもしれない。 ということで、正月明けの今夜は「チキンのクリーム煮」にしてみた。 「ブールマニエ」を多めにして一夜明ければグラタンのルーにもなるし、パン生地に包んで焼いてみるのもいい。 ピザ生地にチーズと共に乗せ、焼くのもいいかもしれない。 一食分ごとに分けて冷凍しておいてもいい。 冬の夕暮れはとても早くやって来るので、手間暇のかかることを明るいうちからじっくりと時間をかけてやってみるのが楽しい。 何かに集中することでストレスがなくなり、穏やかな気持ちになれる。
2021年01月05日00時15分
私はストレスにとても弱く、子供の頃は音楽に、社会へ出てからは写真や陶芸に集中することでストレスの軽減を図ってきた。 今流行りの「全集中!」は、子供たちのストレス軽減にいいかもしれない。 さて、玄関前の回廊は、まるで"アイガー北壁"のように聳え立ち、なかなかの威圧感がある。 一昨年のGWに近所の空き家に越してきた若夫婦(40歳代)が、昨年春から柴犬を飼い、毎日近所を散歩させていることもあってか、今のところアライグマの足跡は確認できない。 私が通算10頭も捕獲したこともあるのだろうが、犬の臭いが周辺ですることで、野生動物が近づきがたいのか、キタキツネやエゾタヌキの痕跡すら見当たらない。 犬を飼うのは構わないが、しつけができないらしいので、屋外に出されると興奮して吠えることも多く、そのために野鳥も寄り付きにくくなってしまった。 いつもなら、毎夜ごとに遊ぶキタキツネも、その姿を見ることすらほとんどなくなった。 エゾシカも、今のところは痕跡が見当たらないが、これは雪が多いことで、近隣の雪の少ない地域に移動したものと思われる。 エゾシカは犬などはあまり怖がらないらしく、キタキツネと一緒にいるところも度々見かける。 今シーズン、これほど雪が多いのは空知地方だけで、しかも縦に細長く限定された地域に集中しており、その周辺の地域ではつい先日まで積雪ゼロというところも少なくなかった。 今、きこりん地方は、エゾシカの成獣ですら全身が埋まってしまうほどの積雪となっているため、まだ歩いて移動できる時期に降雪の少ない地域へと移動したものと思われる。 降雪量が少ない地域は雪解けも早く、十勝などでは耕作も早く行われるため、エゾシカの食害が心配になる。 これほど雪が降り積もっても、冬はまだ始まったばかりで、これから2か月はまだまだ気を抜けない。
2021年01月05日00時15分
コロナも、以前から言っていた通り、変異種が猛威を振るい始める中、隣国製のインチキワクチンは世界から拒絶され始め、アメリカ製のワクチンですら受け入れない人たちも出ている。 そんな中で、隣国の行動が怪しく成り始め、先日、沖ノ鳥島周辺に数隻の隣国船籍が集結し海底調査をしている。 その前後には関東周辺にて地震が頻発していることから、隣国が沖ノ鳥島を破壊し領域を広げようとしているのではないかと推察している。 海底の、太平洋プレート部分へ直接ダメージを与えて、沖ノ鳥島を水没させるべく、プレート破壊を行い、その振動が地震となっているのではないのだろうか? あまりにも突飛なSFのように聞こえるが、コロナという細菌兵器をばら撒いても知らぬ存ぜぬの隣国であれば平気でやりかねない。 船底にミサイルを搭載した特殊調査船を使って、沖ノ鳥島を水没させるために、根元になる海底山脈を爆撃していたかもしれない。 日本は平和ボケしすぎていて、中共寄りの政治家も多いことから、本格的な調査はしていないようだが、もういい加減、危機感と緊張感を持ってもいいのではないだろうか? 敵は、北朝でも南朝でもなく、中共であると認識するべきだろう。 米の大統領がバイデンになってしまったからには、日本のことは日本で守らなくてはならないと自覚するべきだろう。 戦争などは望んではいないが、このままでは、攻め込まれても反撃することもなく、黙って受け入れるしかない。 もしそうなれば、そう遠くない将来に日本語はなくなり、公用語は広東語に変わる。 教育からは日本の文化風習と歴史がなくなり、中共の文化風習と歴史を強要される。 企業のすべては中国資本となり、通貨は"円"が廃止され”元”となる。 法律も政治も中共が主体となり、軍によって自治体が支配される。 それもこれも、中国人が悪いわけではなく、ヒトラーが率いる"ナチスドイツ"のような、独裁的な今の中共の在り方に問題がある。 そんなことを考えながら、今日も今日とて除雪に励む。
2021年01月05日00時14分
きこりん
北国の冬は、除雪から始まる。 (ここで「ダバダー♪」と、伊集加代子さんの"ネスカフェ ゴールドブレンド CMソング"が流れる。) 深夜、床に就く前には必ず外の様子を確認するのが日課となっている。 もし、雪が降ってある程度積もっていたら、除雪してから寝ることにしている。 迂闊に放置しておくと、翌朝にはどこが通路なのか見分けがつかないほど積もっていたりする。 年末からは割と穏やかな日が続き、昨夜も"しぶんぎ座流星群"が見えるほどに雲も僅かしかなかった、のに・・・ 朝起きて、これも日課になっていることだが、玄関を開けて外を見てみる。 「びっくらぽん!!」 昨夜には雪の気配もなく、朝も晴れて日差しが眩しいほどなのに、僅かな時間で降ったらしい雪が40㎝も積もっている。 今更、この程度の積雪などハナクソではあるが、短時間の降雪量としては割と多い。 深夜族の私としては、昨夜も"進撃の巨人"を見ていたこともあり、未だ体が活性化していないため、コーヒーを淹れ、見るとはなしにテレビを眺め、最も気温が上がる昼過ぎまで時間を過ごした。 最も、気温が上がると言っても、今日の最高気温は昼12時から午後3時までの間でマイナス6℃にしかならないのだが、それでも、早朝のふわふわした雪よりは、時間がたって少しでも締った雪の方がまとまりがよく、一度で大量に移動することができる。
2021年01月05日00時15分