ウィルキンソン
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2TBのSSDを購入しました。惑星の動画撮影に使う都合上読み書き速度も重要なのでそれなりの値段でした。
カイヤン二世さん、こんにちは。 新カメラでの問題は今日アップした画像のコメントをご覧くださいませ。 この手のカメラでのDSO撮影は殆ど経験がなく惑星を齧った経験で言いますと ゲインはあまり上げ過ぎるとノイズまみれになるのでできるだけ低い方が良いです。 でも例えば土星は木星と比べてかなり暗く露出時間を10ms以下に設定するとよほど空の 条件が良い場合でもゲインが400とかそれ以上にしなければならないので撮影がうまく行きません。 去年の秋に良く撮れた土星は20msでゲイン360でした。ゲインは固定にしておいて露出時間だけ変える ようにしていることが多いです。 木星は6.0msのゲイン360。 カメラの機種つまりセンサーの機種によってゲインとノイズの度合いが違うと思うのでその辺は 実際に撮って確かめるしかないですね。 462Cは224MCより低ノイズという触れ込みですが実用上どの程度までゲインを上げられるのか 確かめなければなりません。 理屈の上では露出時間をできるだけ短くしてノイズが目立たない範囲でゲインを上げられればフレームレートが稼げるので高精細な惑星像が得られるはずなんです。
2021年01月05日14時53分
ウィルキンソンさん、こんばんは。ありがとうございます。 ホント、ゲインって厄介ですね。 デジカメならISO25600 30秒で試写して、ISO1600での露光時間を簡単に算出できていましたが、ゲインはそうはいかないので、1回ずつ数分かけて試写する必要があるのですね。 今回はゲイン450(最高値)で撮影してしまったので、確認するまでもなく、ひどい画像でしょうね(涙)
2021年01月05日19時06分
カイヤン二世さん、惑星はどんなに暗くてもモニターで確認できる程度の輝度はあるので適正なゲインは分かりやすいですよね。でもDSOとなると基本的に見えないものが多いので確かに迷いそうです。撮像ソフトはSharpCapでした? SharpCapならライブスタック機能があるのでそれを使えばわかるかもしれません。例の電視観望というやつです。電視観望は確かゲインはマックス近くまで上げますがキャプチャーした画像が勝手に?どんどんスタックされるので時間を追う毎にノイズが平均化されて滑らかになります。私も自宅で何度か試してみましたが惑星の動画撮影とは違って露出時間はミリ秒ではなく秒とか分だし肉眼ではぼんやりとしか見えなかったカニ星雲がどんどん滑らかに見えるようになった時は感動しました。
2021年01月05日20時09分
ウィルキンソンさん、ありがとうございます。 SharpCapの〇msは分かりづらかったので、ステラショット2での撮影にしました。 SharpCapやZWOオリジナルのソフトの使い方もまだよくわかっていません。 とりあえず、月の撮影に成功したのみです。 これから色々と試してみます。今後も色々と教えて下さい。<(_ _>
2021年01月05日20時49分
カイヤン二世
ウィルキンソンさん、こんばんは。 2TBのSSDとなると結構なお値段ですよね。 新しいCMOSカメラの問題は解決しましたか?私にはさっぱりわからなくて…。 今夜、183MCで星雲にチャレンジしたのですが、どうもゲインとやらがよく分からず、苦労しました。ISOと同じように考えてたらだ失敗でした。^^;
2021年01月05日00時45分