okamos
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久良岐公園 Camera: 小西六 Pearl III (Hexar 1:3.5 f 75 mm) Film: Fuji microfilm super HR-20 (35mm, 穴無し) Dev.: TMAX (1:4) 7.5 min 20 ℃ Scan: 2400 dpi by Epson GT-X830 (35 x 42 mm format)
Left aloneさん コメントをありがとうございます。 このフィルムを使うには,普段あまり使わない スローシャッターの調子を知っておく必要が有りそうです。 スローが正確な良いカメラでは,ISO 12換算で良いのですが 古いカメラの多くがスローシャッターが表示よりは遅い(長い)ことが多く その場合はISO 25〜50換算で撮ると良いと思われます。 (この写真はISO 12設定なので,露出オーバーになっています) 描写が独特なのは,カリカリしたエッジが出にくく,粒子感が低いせいだと思います。
2021年01月04日13時14分
スローシャッターの個々による誤差は 昨年くらいから感じていました。 仕上がるフィルムの露出の違いがあるからなんですが かと言って調整などとてもできませんし okamos10さん仰る通り個々の違いを感じ取るしかないです。 ただ、作り立ての現像液ばかりで現像なら分かり易いですが 同じ現像液で現像を重ねると誤差もあり難しいですね。
2021年01月04日14時31分
Left aloneさん コメントを有り難うございます。 実際,シャッタースピードは測れるのですがそんなのも 面倒なので,取りあえず1度撮ってみて,「このカメラではこれくらい」という風に やっています。現像液の劣化との関係は難しいでよね,確かに。 ただ,Fujiの現像液に比べて,TMAXやDF96はある程度の本数まではあまり劣化が 感じられないので,使い易いです。 TMAX(1:4)で36枚撮りで8本くらいまで(max 10本) CineStillのDf96で36枚撮りで12本くらいまで(max 20本)までは時間調整をしていません。 [本日より仕事ですが,正月気分なので,合間にこっそり書いてます]
2021年01月04日14時45分
ある男の写真日記
似ているようでもこちらは独特です。 それに露出が超難しいですね。 経験値がものをいう世界ですね。 もっとも、とても手が出ませんが…(汗
2021年01月03日18時46分