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黒澤明「隠し砦の三悪人」(七人の侍の間違いでしたが、そのまま残しています)や、最近では柴咲コウ主演の「少林少女」のロケ地となった鮎壷の滝。 この近くに住んでいたころはお決まりの散歩コースでした。 会社が休みに入った途端、思い立ったように見たくなって日の出前せめましたが、いい画には出会えず今年の締めくくりとなりそうです。
しっとりと綺麗に落ち着いた感じに撮られていますね。 ここは台風で大雨になると轟音ナイヤガラ状態になっていましたが、今は整備されたのでしょうか? 懐かしく拝見させていただきました。
2020年12月31日16時12分
ご隠居鳥様 含蓄の深いお話ありがとうございます。「七人の侍」の方だったとは…まさに記憶の曖昧なこと。 さりげなくご教示いただき、ありがとうございます。 ちなみに、御殿場の名物喫茶店は私も知ってはおりましたが、ついぞ行きそびれてしまいました。
2020年12月31日16時17分
こうつくさま コメント有難うございます。 私も10年以上前にこの近くに住んでおりましたもので、ナイアガラ状態の濁流は存じております。水とともに大量の土砂も流れてきてましたので、沼津土木局の方々は後始末が大変だったのではないでしょうか? 滝の上で水の流れを調整している様子が見学用高台から臨めるようになりました。昔からあったものかどうかはよく分かりませんが、ただ大型台風時の水量ばかりはどうしようもないと思います。
2020年12月31日16時41分
Advoc様 先ほどお送りしたURLにある「黒沢明研究家」を自任している池谷さんと言うお名前の方が、 喫茶店主だったことを思い出しました。一時、職場が御殿場だったので、御殿場地区の写真 同好会の写真展を見に出かけた時に会場でお話をさせて頂きました。 その場で、同好会へ参加するようにお誘いを受けましたが、皆さんプロ級の腕の方ばかり なので尻込みしました。まだ、池谷さん、ご存命のようでした^^。 ご隠居鳥 拝
2020年12月31日21時27分
ご隠居鳥様 そうでしたか。 東地区には玄人の方が多くて、周りを見て肩身が狭くなるような事がたまにありますね。 隣の方の写真を見たことはなくとも機材を見て萎縮しちゃいます。
2021年01月01日00時27分
ご隠居鳥
Advoc様 黒澤明監督は、御殿場に別荘があった関係か、裾野市や御殿場市をロケに使うことが多かったです。 全30作品のうち、御殿場で撮影されて作品が3割もあるそうです^^。 https://www.at-s.com/news/article/culture/shizuoka/815090.html 「七人の侍」では、二の岡神社が部落の裏山への入り口の設定で、鮎壺の滝では、主人公の一人の 菊千代(三船敏郎)がフンドシ姿で川に潜って魚を捉えるシーンが撮影されています。 私もかってその場所での撮影を試みましたが、ロケの行われたころとは違って、宅地化が進み、 背景に住宅やマンションが入ってしまうので諦めました。黒澤監督はロケの邪魔になるものは 撤去していたそうですので、そのころには家はなかったのか、それとも取り壊したのか・・・^^。 因みに、侍たちが守った部落は、丹奈盆地にセットが組まれ、野武士が裏山から攻め下って 来るシーンでは、急斜面を馬で駆け降りる設定で、落馬転倒でケガ人が続出したそうです。 柴咲コウさんはファンですが、その映画は残念ながら見ていません。 因みに、北野武監督の「座頭市」も前出の二の岡神社で撮影されています。 今はもう亡くなられたかも知れませんが、御殿場の駅前に黒澤監督やスタッフとも親交のあった 全日本写真連盟会員の名物オヤジさんが経営する喫茶店があって、撮影の合間の俳優さんたちの スナップ写真等が沢山飾られていました。 「コーヒーは不味いけれど、オヤジの話は面白い・・・」と言う評判でした^^。 滝のお写真はスローシャッタ―を駆使して見事に撮られています。 背景処理のためには、この角度から撮影するしかないと思います。 小浜が池が満水になった夏の頃は、黄瀬川の水量も半端ではなかったので、 しぶきがかかったかも知れませんね・・・^^。 ご隠居鳥 拝
2020年12月31日15時02分