ペペロンターノ
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サビッキーは、テレキネシス(実はインチキ)を駆使し、ミッキーが主演した『ファンタジア』を超えるリアルイリュージョンショーの開催を夢見ていました。しかし、男娼のバイトが師匠に発覚し破門。その後、宿にしていた劇場はコロナ禍で倒産。何より、いつまで経っても「不法ねず民」扱いされていることがストレスとなり、彼の心身を蝕んで行ったのです。逆ギレした彼は、自分を貶めた世界に復讐すべく「不法投棄推進協会」を発足させます。 「しよう!不法投棄」<続く>