お疲れ親父 ファン登録
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昨年のルミナリエを撮影した画像からの蔵出し ですが、もう一年の時が流れたのかと感慨を新 たにしています。 頭上から降りかかる光の中を周囲の人々と一歩 一歩進んだように、365日の時を刻んだのか もしれません。 この画像を改めて見返すと、歳時記としての光 のページェントというよりも、命の明滅を司る 教会に至る祈りの道を歩いていたような気がし ます。
ゆえっちさん 温かいコメント有り難うございます。 震災の年の7月に生まれた長男がもう 25歳で年月の流れを感じます。 あの揺れを体験し、停電と断水の中で 暮らした者と、学校で映像等で学んだ 世代にはどうしてもギャップがありま すね。 瓦礫になった自宅の前に茫然と立つ人、 避難所で抱き合って無事を喜ぶ隣人達、 野戦病院のようだった救急病院、寒さ の中、静かに配給の列に並ぶ人々、記 憶は今も鮮明です。
2021年01月02日01時49分
ゆえっち
ルミナリエは阪神大震災の鎮魂ですものね。 まるで教会のステンドグラスのようです。 コロナ禍の今、命の明滅を司る教会に至る祈りの道、というお疲れ親父さんの言葉が心に染みます。
2021年01月01日21時47分