風花の街
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埼玉県滑川町(武蔵丘陵森林公園) 絞り優先AE WB:太陽光 C-PLフィルター 三脚 クロップ(1.6倍)撮影 焦点距離135ミリ→216ミリ相当 春~秋は、ツバキ、サザンカに「茶毒蛾」がいることがありますので、ご注意下さい。 茶毒蛾に刺されまして、皮膚科へ行った経験があります。凄い痒みでした。 庭の椿を剪定し数日後、地面の枝をゴミ袋に入れていた時に刺されました。
風花の街
花弁上部、葉が照っている部分に白飛びがあります。花弁が日陰になるのを待つべきでした。花弁が白飛びしない露出補正をしますと、花弁の明るさがなくなり色が濁りますのでやめました。背景が枝等で煩雑にならないのと、タマボケが綺麗でしたのでレンズを向けました。 ただ、枝が抜けていますので「貫通」構図になってしまいましたが、妥協しました(煩雑でないのと背景ボケに負けて)。更に、個人的にですが、枝が横に伸びていますので、帰宅後立て構図にすればと思ってシャッターを切りました(立て構図に直しても不可思議にならないと判断して)。帰宅後、立て構図にしたのを見ましたが、???で横構図のままでアップしました。 クロップ機能は便利ですけど、クロップにして瞬時にシャッターを切らなければならない状況ではありませんから、1.4エクステンダーを装着してシャッターを切ればと思いました。 当公園の椿園は樹木下に植栽されています。樹木下で逆光を利用した背景タマボケを入れられます。ただ、樹木は「松」ですので、松葉が多く椿に落ちている場所もあります。その落ちた松葉を入れるいれないは撮影者の好みですが、個人的には松葉は避けてシャッツターを切っています。植栽場所には柵等はありませんので、近づいてもレンズを向けられます。
2020年12月29日09時59分