この時期風邪気味で、皆さんに迷惑をかけたくなく、家で自重しています。そんなことで古い一枚を引っ張り出しました。先週からの寒波で「自然湖」も既に凍っているかもしれません。この一枚は凍る間近の気嵐を撮影したものです。「幻夢」とは、『ゆめまぼろし。また、はかないことをいう』と言う意味です。後者の「はかない」という言葉がお似合いかもです。

コメント6件

sikupie

貴重な作品を拝見させて頂きまして、ありがとうございます。 はかないといえば、コロナ渦中 当たり前の日常の儚さを痛感した一年でした。しかし、先人の教え 諸行無常 諸法無我 の境地を沈思黙考する機会を与えて頂いたようにも感じます。

2020年12月21日12時54分

wabisuke

ご自愛を。

2020年12月22日23時09分

sattyan

「幻夢」　まさに人生そのものかもしれません。この年になると余計にそのことを感じます。この作品を拝見して素直に感じます。

2020年12月25日21時54分

hatto

sikupieさんコメント有り難うございました。 人間は「幻夢」即ち、幻のような物を追いながら生き続けているのかもしれません。 コロナ禍など平穏でなくなった時、ふと振り向くことが出来るのでしょう。

2020年12月26日15時01分

hatto

wabisukeさんコメント有り難うございました。 何時、何処で、感染してもおかしくなくなってきました。 自分では高齢者と思っていなかったので、コロナ禍の中そう言えばそうなので、 改めて齢を考えてしまいました。

2020年12月26日15時04分

hatto

sattyanさんコメント有り難うございました。 気嵐が激しくなって、それが無くなる頃結氷します。 そんな人生の終末近くなのでしょう。

2020年12月26日15時05分

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