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Camera: Bronica ETR Lens: Zenzanon MC 1:2.8 f 75 mm Film: Fujifilm microfilm super HR-20 (35mm, 長尺,穴無し) Dev: T-MAX (1:4) 5 min 20 ℃ ISO 10〜50で撮影(f8)をTMAX(1:4)で5分(20℃)現像したものの比較です。 (PCでキャプチャしているので解像度は落ちています)
これは違いがハッキリ分かりますね。 マイクロフィルムの現像って他のモノクロとは違うのでしょうか? それと国内では販売されていないのでしょうね。 いずれにしても流石に手は出ません。
2020年12月14日17時32分
ご隠居鳥さん コメントをありがとうございます。 このフィルム,ミニコピーと同種類のフィルムです,穴無しですが。 おっしゃる通り,本来の現像で,白黒のみ(階調無し)写真に仕上げたり ISO6~8くらいで撮影しい,POTAなどの非力な現像液で長時間現像し コントラストの低い&高解像に仕上げるような使い方があるようです。 当方は,何とか手持ちでシャッターが切れるSSを狙ってISO25以上で 使える条件を模索しています。今のところ,ISO25でTMAX(1:4) 5~7min/20℃で 何とか使えそうです。
2020年12月14日22時29分
Left aloneさん こんにちは。 穴無しフィルムがちょっとしたマイブームでして,このフィルムに行きつきました。 低感度フィルムで,あまり情報が無いので,撮影条件と現像条件をふってみて 使える範囲を模索しています。 本来(ふるくミニコピーを知っておられる方々から見れば),TMAXでの現像は 邪道と思いますが,まずは調子に慣れている現像液を試しています。ミクロファインも 試しましたが,あまり良い結果は得られていません。次回は,SPDとD76を試したいと 思います。(Web情報ではロジナールが良さそう・・)
2020年12月14日22時57分
Left aloneさん 当方は,あまり周囲には詳しくは話しません。 まー,今時フィルムで遊んでいるだけで充分オタクですね! ましてや,今回みたいなのは,かなり行ってますんで・・(笑
2020年12月16日09時34分
ご隠居鳥
okamos10様 昔のNeopan Fのようなファイングレイン(FG)フイルムで 撮影されたお写真ですね。 一時、Minicopyフイルムでコントラストの強い、粒状の 荒い写真がプロの間でも流行しましたが、Neopan Fの場合も ASA(往時)32でシャッタースピードか絞りで低感度に対応 しなければならず、コントラストもコダックTXやPXより低いので 結局、普段使いには諦めてしまった記憶があります。 頑張って御研究をお続けください。 今後に期待申し上げます。
2020年12月14日13時22分